保険

勢いよく飛び出してみたはいいものの、
結局どっちつかずのままに目的を見失って放置状態。

見切り発車とは恐ろしいものですね。

今回の記事はいわばブログ始めます!!とだけ言ってすぐ放置。

そんな状態に陥らないための戒めとして。

都会の人たちが秋なのに猛暑日だなんて騒いでいようが、
それはお前らのせいだよ！と一蹴できるだけの自信がある生活を送ってきたか？

なんて問われるとそんな自信はありません。

破壊と消費は人の性です。

たとえばコンビニエンスストアができて喜ぶのは人間だけです。

飛行機だって船だって車だって、
おそらくロケットだって完成を祝ったのは人間だけです。

これだけ書けばわかっていただけますよね。

でもこの人の思考はこれからどうするのかというところまではいってくれないみたい。

今度神様にでも聞いてみようかしら。

偶像崇拝は性に合わなくてね…
（宗教的な意味で）

まあ、自分が言ったことをその場で否定するなんてのは、
人間誰しも一回はやったことあるんじゃないかな？

たぶん結構基礎的な人間の行動アルゴリズムの一つなんじゃないかと

おっと、保険料払いすぎました。

ほとんどの人は保険料を無駄に支払っているんです。

だって自分がいつ死ぬかなんてわかる人はいたとしても数人でしょう。

マージャンでいうところのロンみたいに他人からもたらされた情報によって…
ってのはあるかもしれませんがねぇ。

まあ無駄なんですよ。

だがそれがいい

今口をついて（と表現させていただく）出たこの一言。

これはどの行に対して言ったものなんでしょうか？

その辺がどうもわかってないような人なんですよ。

とか言いつつちゃんとどの行にも掛かるように書いてるのが俺の策略。

ふと窓の外から聞こえてくる小鳥の囀り。

私の世界は朝を迎えたのだった。