虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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真夏のホラー映画42連発を振り返る会
どうも、今回は非常に長ったらしい企画にお付き合いいただき、ありがとうございました。
まずは今回の企画に関係する記事をまとめた上で、振り返っていきたいと思います。
真夏 納涼 肝試 七度
さて、こうして振り返ってみるとあんな想い出やこんな記憶が蘇ってくるようです。
思えば1回目からいきなり3時間の企画ということで、相当期待は膨らみました。
作品に関係した生放送をやった企画は結局3回でしたか。
これだけでも今回の企画にどれだけ力が入っているかがわかるというものですね。
逆に作品のクオリティに関して言うならば、可能な限り予算を削ったという感じでしょうか。
「リング」等の名作も旬を過ぎて安売りしてるでしょうし、割と金かかってないですよこれ(笑)
序盤はまだまだどんな作品が主流になるのかわからなかったこともあって、
後からクソだったと気付くような物でも純粋に作品を楽しめていたような気がしますね。
そんな中出てきた第3夜の「×ゲーム」、これがなかなか面白かった。
評価は割れたのを覚えていますが、個人的にはこれのおかげで続けられた部分があります。
少なくとも「テキサス」と「ヴァンパイア」の間にこれを挟んだのは正解でしょう。
そして変則的という意味では「女性鬼」が印象的でした。
純粋な駄作は要らないので、こういう作品がもう少し多目に入っていればと思います。
日本勢はオムニバス、海外勢は駄作が続く中、
日本の古い作品が出始めた辺りで登場したのが名作「四谷怪談」。
本企画中でも3作中2作が面白い(あと1つはクソ)というかなりの名作率でした。
和製ホラーの名作が出始め、そんな中で注目を集めたのが「心霊写真部」。
個人的にもかなり続きが気になるシリーズとなりましたが、続きを見ることはないんだろうな…
大作や有名タイトルがほぼ出尽くしたところで出てきた思わぬ刺客が「テケテケ」。
これは1作ごとに上手くまとまってますし恐怖もちゃんと演出されてて良作と呼べますね。
そして終盤を飾ってくれた思わぬ名作が「幽霊ゾンビ」。
B級であることは間違いないですが、これはこれでアリだと思うんですがどうでしょうか?
さて、今回は流れとしてはそんな感じでしたか。
個人的には「@ベイビーメール」とかが入ってるともっと良かったかなという印象。
全体的に良作は今回上げたような部分で見られたものの、
なんとなく終わってしまったという印象が強く残る結果になりました。
来年もやるのであれば、さらなるクオリティと予算アップをお願いしたいですね(笑)
というわけで最後に本企画の功労者を選出したいと思うのですが、
…やっぱりどう考えても「×ゲーム」でしょうね(笑)
7という企画全体にわたって使われることになる言葉を生みだしたのも良かったですし、
作品自体もB級で企画のハードルを下げつつちゃんと楽しめたという点でその功績は大きいです。
さて、なかなか良い企画だったと思いますが皆さんはどうでしたでしょうか。
良い企画であれば来年も続いてほしいと思うのが試聴する側の想いだったりするわけですが。
まあ、来年もあったとしてもどうせ仕事で見る時間はないので、今回で終わりでいいです(爆)
どうも、今回は非常に長ったらしい企画にお付き合いいただき、ありがとうございました。
まずは今回の企画に関係する記事をまとめた上で、振り返っていきたいと思います。
真夏 納涼 肝試 七度
さて、こうして振り返ってみるとあんな想い出やこんな記憶が蘇ってくるようです。
思えば1回目からいきなり3時間の企画ということで、相当期待は膨らみました。
作品に関係した生放送をやった企画は結局3回でしたか。
これだけでも今回の企画にどれだけ力が入っているかがわかるというものですね。
逆に作品のクオリティに関して言うならば、可能な限り予算を削ったという感じでしょうか。
「リング」等の名作も旬を過ぎて安売りしてるでしょうし、割と金かかってないですよこれ(笑)
序盤はまだまだどんな作品が主流になるのかわからなかったこともあって、
後からクソだったと気付くような物でも純粋に作品を楽しめていたような気がしますね。
そんな中出てきた第3夜の「×ゲーム」、これがなかなか面白かった。
評価は割れたのを覚えていますが、個人的にはこれのおかげで続けられた部分があります。
少なくとも「テキサス」と「ヴァンパイア」の間にこれを挟んだのは正解でしょう。
そして変則的という意味では「女性鬼」が印象的でした。
純粋な駄作は要らないので、こういう作品がもう少し多目に入っていればと思います。
日本勢はオムニバス、海外勢は駄作が続く中、
日本の古い作品が出始めた辺りで登場したのが名作「四谷怪談」。
本企画中でも3作中2作が面白い(あと1つはクソ)というかなりの名作率でした。
和製ホラーの名作が出始め、そんな中で注目を集めたのが「心霊写真部」。
個人的にもかなり続きが気になるシリーズとなりましたが、続きを見ることはないんだろうな…
大作や有名タイトルがほぼ出尽くしたところで出てきた思わぬ刺客が「テケテケ」。
これは1作ごとに上手くまとまってますし恐怖もちゃんと演出されてて良作と呼べますね。
そして終盤を飾ってくれた思わぬ名作が「幽霊ゾンビ」。
B級であることは間違いないですが、これはこれでアリだと思うんですがどうでしょうか?
さて、今回は流れとしてはそんな感じでしたか。
個人的には「@ベイビーメール」とかが入ってるともっと良かったかなという印象。
全体的に良作は今回上げたような部分で見られたものの、
なんとなく終わってしまったという印象が強く残る結果になりました。
来年もやるのであれば、さらなるクオリティと予算アップをお願いしたいですね(笑)
というわけで最後に本企画の功労者を選出したいと思うのですが、
…やっぱりどう考えても「×ゲーム」でしょうね(笑)
7という企画全体にわたって使われることになる言葉を生みだしたのも良かったですし、
作品自体もB級で企画のハードルを下げつつちゃんと楽しめたという点でその功績は大きいです。
さて、なかなか良い企画だったと思いますが皆さんはどうでしたでしょうか。
良い企画であれば来年も続いてほしいと思うのが試聴する側の想いだったりするわけですが。
まあ、来年もあったとしてもどうせ仕事で見る時間はないので、今回で終わりでいいです(爆)
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