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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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いよいよこの企画もラストスパートか!

今回は29~42夜までをレビューしていきます。

それではどうぞ!

※1:とても良かった、2:まあまあ良かった、3:あまり良くなかった、4:良くなかった

第29夜
『コワイ女』 ※2
日本お得意のオムニバスですが、今回は有名監督のオムニバスだけあってクオリティ高かった。
「カタカタ」は牙狼の監督だったんだけど、CGとかがモロにガロだった(笑)
ここまでガチで怖いタイプはなかなかないだけに、もう少し作り込んで完璧にしてほしかったな。
「鋼-はがね-」はヒロインの名前なんだけど、ズタ袋を被ったお前の様なヒロインがいるか!と。
「うけつぐもの」は呪怨の監督ということで相変わらずのピタゴラスイッチが健在だった(笑)
でも母親が明らかにおかしいと理解していながらわざわざ殺されに行ったのは理解不能。
全体としてはやっぱりオムニバスの割にはなかなか良かったって感じですね。

第30夜
『テケテケ』 ※2
完全にテケテケという名のプレデターだったんですけどもね(笑)
ガッツリ姿見せてくるタイプな上にガッツリ殺していくタイプだったのでアクションですよこれ。
赤いものに反応して襲ってくるという確固たる特性を持っているのでわかりやすいですが、
ちょっと怪我して血を出しただけでもやられるってのはなかなか理不尽ですね。
テケる、テケメン、テケペロ、テケぽよ、(┌^o^)┐テケェ等新語が満載でコメ欄は大盛り上がりでした。

第31夜
『テケテケ2』 ※2
まさかのテケマスター登場(笑)
いじめられていた少女がテケテケを使って相手をどんどん殺していく復讐劇。
ちなみに1で最後に生き残った少女は結局冒頭でバッサリいかれてしまいました。
謎解きもどんどん深まってくるんだけど最後の方はもうそんなの関係ない大量殺人具合。
最後にテケテケを使いすぎて少女自身もバッサリいかれるが、まさかのテケテケ化で復活!
ここまで完璧な復讐を達成されてしまうと、2を押さずにはいられませんな(笑)

第32夜
『吸血髑髏船』 ※3
正直言って、しょうもないですよ。
パッケージから容易に想像できる内容というんでしょうか(クオリティ的な意味で)
四谷怪談とかと違って古い日本映画の悪い部分がかなり出ちゃったよね。
一言で何が悪かったか言うなら、間違いなくBGMでしょうな。

第33夜
『封印映像2 呪殺の記録』 ※4
これ正直見るの嫌だったんですよ、前回があまりにクソだったので(汗)
でもこれはなかなか悪くなかったです、人形の映像とかみんなビビってましたし。
前回でとりあえず作りものである前提ができたので、純粋に内容勝負ができましたね。
じゃあなんで4なのかって、まあクソがどうあがいたところでクソはクソだからです。

第34夜
『ダムドファイル1』 ※2
めっちゃ懐かしいオープニング、これだけでも懐古票入りますよ。
ドラマとして放送したものを3話続けてという形で、内容も悪くはなかったと思いますね。
やはりただのオムニバスではなく元がちゃんと1話完結で作られたものなのでね。
でもいろんなのが混ざってたように感じました、呪怨とかリングとか着信アリとか。

第35夜
『2ちゃんねるの呪い』 ※2
開幕ジョリーロジャー宣言によってテンション急降下だったけどまあまあ良かった。
というか、オカ板住人えげつねーなww
お祓いの方法と偽って呪いをかけるという…まあ2ちゃんではよくあることですが。
個人的には鮫島事件の扱いもよく心得てるなと思いましたけどね。

第36夜
『THE LOST 失われた黒い夏』 ※4
全然ホラーじゃねーじゃん、ただのキチガイじゃん。
ガチで2時間もやってこの内容とか笑えねー、こんなの見る価値ないです。

第37夜
『封印映像3 廃トンネルの呪い』 ※4
封印映像シリーズの中では一番リアリティがある映像が多かったように思いました。
クオリティ的にもまあまあ納得できるレベルにはなってきたかなと思います。
封印映像の中でどれ見るかと言われたらこれでしょうね。
一番の見せ場は黒猫のルーシーの可愛さですが、これは本編が終わった後に見られます。
ではなぜ4なのか、監督が勘違いしてこんなクソシリーズをいつまでも続けないようにです。

第38夜
『ダムドファイル2』 ※1
久々の1来たあああああああああああああああ!
今回はまさかの感動系ストーリー回ということで、前回と雰囲気がまるで違う。
特に最後の話は史実を絡めてあるので感慨深いものがありますね。
まあ、戦争なんてこれっぽっちも体験したことないんですけどね。
個人的に感動系は爺さん婆さんが演じると良作になる気がします。

第39夜
『幽霊ゾンビ』 ※1
全然期待してなかったけどかなり面白かったわ。(全然怖くはなかった)
最初のノッチのクソ芝居のせいでクソ確定かと思われたが、まさかまさかの展開。
呪怨やリングもそうだったが、柳ユーレイが出ていると面白い法則でもあるのか。
初見だとパッケージからは全然想像のつかない内容であることは確かだろう。
終わり方も個人的には好きですね。

第40夜
『ダムドファイル3』 ※2
まあまあかなって感じです、ストーリー・演出含め、悪くはないですよ。
ただメッセージ性も低くなったし、なんかなし崩し的に殺されるみたいなのが多いな。
まあダムドファイル見るなら好みに合わせて2か3どちらか見ればいいって感じかな。
次回予告があったけど今回の企画では本シリーズ作品はこれで最後ですね。
しかしあと2つか、結構頑張ったな。

第41夜
『ひとりかくれんぼ』 ※3
最終日は心霊写真らしいんで実質作品としてはこれがラストということなんだろうけど、
正直もっと順番を考えた方がよかったんじゃないですかね。
悪くはない、でも実質のトリじゃなければもう少し評価されたかもしれない。
なによりホラー描写が少しわざとらしいというか、首を絞めるってのがどうも好かない。
というか、霊よりひとりかくれんぼをやった人の顔の方が怖いってのはどうなの?(笑)
V系っぽいED曲だなと思ったらKagrra,の「咒葬(じゅそう)」って曲だった。
ホラー映画のEDを担当したバンドは解散するんですかね、そっちの方がホラーですね。

第42夜
『THE 心霊写真 呪』 ※4
第39夜から1、2、3ときて4フラグではないかと思ったが、まさにその通りだったという。
心霊写真をかなりのペースで紹介していくのだが、リアリティのあるものがまるで見られない。
これは、せめて終わりを惜しまれることなくこの企画の最後を迎えたいという、
運営から今まで見てきた視聴者に対しての配慮だったのかもしれない…
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