忽然

週刊KSKのコーナー

5/01 ＜速報＞S・コンランが単独首位に浮上、遼は9打差12位タイ 朝日
5/02
5/03 ＜速報＞S・コンランが単独首位に浮上、遼は9打差12位タイ 朝日
5/04 高速ツアーバス事故　安全管理態勢に問題 朝日
5/05
5/06 バス会社社長“過労運転はない” NHK
5/07 竜巻か　１人死亡40人けが　茨城と栃木で住宅損壊 日経
5/08 竜巻か　１人死亡40人けが　茨城と栃木で住宅損壊 日経
5/09 小沢元代表の陸山会事件、控訴へ　指定弁護士 日経
5/10 小沢元代表裁判、指定弁護士が控訴　控訴審、年内にも開始へ 日経
5/11
5/12 ギリシャ連立協議不調　大統領が最後の仲介へ 日経
5/13
5/14 深堀圭一郎、連続ダボでスコア落とすも気持ちで踏みとどまる 朝日
5/15 従業員“消火 間に合わなかった” NHK
5/16
5/17
5/18 関西の電力制限回避、決定　４地域で計画停電準備 日経
5/19
5/20 千葉断水34万世帯、自衛隊が給水車など出動 日経
5/21
5/22 まもなく「金環日食」 NHK
5/23
5/24
5/25
5/26
5/27
5/28
5/29
5/30
5/31

大　事　故　発　生　（企画的な意味で）

わーい金環日食だーと思って浮かれてたら終わった頃には何もなくなっていた。

しかも金環日食自体も寝過ごしてしまい見ることはなかった。

そしてお気づきだろうかみなさん。

先月から予兆はあったのだが、毎日が忽然と姿を消してしまった。

なぜかその後にのさばってきたのがNHKというのが意外だが、
企画的にこちらはむしろ目が離せなくなり良い展開なのかもしれない。

しかし痛いのはなんと言っても実時間上でのパソコンのクラッシュ。

これにより本当はあったはずのこの期間の記事データが吹き飛んだ。

これらのデータは下手をすれば全て消し飛んでいたところを、
最後の最後に１度だけ起動できたときに外付けHDDに移して逃げのびたものである。

もし消えていたらこのKSKという企画そのものがなくなっていた可能性が高い。

それとも空白の期間を設けてパソコンが直った６月からまた再開していたのだろうか。

なんにせよその１回は本当に奇跡としか言いようのない１回だったし、
それ以降丸一日オート再起動を繰り返すという壊れっぷりは諦めも付くレベルだった。

なお、ニュース的にも見落とせない内容になっている。

高速バスの信頼を失墜させる原因となったあの事故、既に１年が過ぎたような感覚だ。

楽しいはずの旅行が惨劇の舞台へと変わる、現実には絶対に存在してほしくない展開。

運転手は人の命を預かってるという意識がなくなった時点で失格ですよ。

まあ、眠いから運転できませんと言ったところで、上は絶対許さないだろうけど。

そう言う意味でこれは、残念ながらいつかは必ず起こる事故だったと言えるだろう。

そもそも偶然で起こる交通事故などほぼ存在しないのだ。

自分の隣の席が不意の轟音と共ににコンクリートの壁に変わる景色など想像するだけで恐ろしい。
特に後ろの方に座っていた人が見た光景は想像すらしたくない。
不謹慎かもしれないが、この事故で亡くなった方々がせめて即死であればと思ってしまう。

俺もう旅行なんて行かねえ。

行くとしてもせめて車持った場合に自分で行ける範囲にしよう。