捌子

やーだー！昨日も記事書いたー！もー書きたくなーいー！

私の名前は捌子ちゃんよ！

私は拾人の頭の中にいる女の子で見た目は拾人とは何の関係もないのよ！

おやおや、捌子ちゃんじゃないか、どうしたんだいこんなところまで出てきて。

どうしたじゃないわよ！

あんたが記事を書くときは私が横で見てないといけないのがめんどくさいのよ！

ルールだから仕方ないじゃないか、ついに嫌になってしまったのかい？

最初から嫌に決まってるじゃない！

アンタの記事を面白いと思ったことなんて１回もないから！

ツンデｒはっはっは！

しかしこう見えても私は紳士、少女のあどけない笑顔に萌えることなどありはしない。

そこには純粋に可愛らしさと呼べるものが存在しているだけなのである。

その証拠に今私は首の骨を鳴らしたくてたまらないが、
そんなことをすると捌子ちゃんが怖がってしまうのではないかと思って我慢している。

…それじゃあせっかくだから今日はこの記事を使って私と一緒に遊ぼうか？

そういうことなら良いわよ！

私は拾人とは違って素直だから素直にうれしいわよ！

よし、じゃあ今日は魔法少女ごっこをやろう。

今から私が敵になるから魔法を使って倒すんだ！

さあこい！

わかったーじゃあいくよー！

バイキルト！

せいしんとういつ！

ばくれつけん！

ﾄｩﾙﾙﾙﾘｰﾝ

サンターンキルとはなかなかやってくれるね。

しかしドラクエに魔法少女なんて職業は無かった気がするけどなぁ。

少女が魔法使いになったら魔法少女でしょ！

その通りだな！捌子ちゃんの言うことはいつも間違いないな。

わかったらさっさと仲間になりたそうにこちらを見なさいよ！

お友達からでお願いします！

うーん、いいわよ！

捌子ちゃんは本当に素直だね。

ちょうどアストロンを唱えて壁役になってくれる人がほしかったの！

しかしアストロンを唱えているということはダメージは入らないわけで、悪い条件ではないな。

そうと決まれば早速魔王を倒しに出かけるとしよう。

そうね！こんな記事書いてる場合じゃないわ！

ああ、書いてる場合じゃないな！

でも記事を書くことをやめてしまった瞬間に私たちの存在は無くなってしまうんだけどね。

それについてはどうすｒ

ﾊﾞｰﾝ

記事の存在が私達を生むなら…記事を書くしかないじゃない！あなたも！私も！

最後まで見事な魔法少女ぶりだった…ぜ…

ｳｪﾋﾋﾋ