内々

内定きたああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！
（正確には内定式はまだだから内々定だけど）

コイツ、本当に１社だけで内定取りやがった…

やればできるもんですね、まずはやってみることが大事です。

しかし実際には、少しお粗末な展開でした。

２～３日で合否の連絡が来ると聞いていたのに、６日放置ですからね。

こっちはもう３日以降完全に落ちた気分ですよ。

家からもどんどん確認のメールが来るし、実際受かってないと俺自身より困るだろうな。

もし俺が職に就けなかったら俺から入るはずの金が逆に出ていくわけだし、
それは背に腹は代えられませんよ、金の問題とはそういうものです。

綺麗事だけ言っていても仕方ないんです、現実を見なければ。

そういう意味でもとにかく一刻も早く結果が知りたいと。

でも直接連絡するのは催促にならないだろうか？

むしろ不合格の奴が何自意識過剰になって連絡して来てんだって話にならないだろうか？

という状況だったわけです。

しかし、腐ってもこれは推薦。

試験は受けたのだから、当然合否の連絡が教授のもとには届いているはず。

というわけで意を決して進路担当の教授のもとへ行ってきました。

これにはそれはもう勇気がいりますよ、結果が出てしまうわけですからね。

でもいつまでもそんなことは言っていられない、行きましょう。

ことの成行きを教授に話すと、まさかの「私のところにも来てない」発言。

ここからがややこしかったわけです。

教授自身もさっき俺が書いたのとまったく同じようなことを言い、どうするか聞いてくる。

最終的には教授から支店の人事担当の方へ直接電話をして確かめるということになりました。

まあ、進路担当ですから、こんな時くらいその程度のことはやってほしいところです。

電話がつながり、教授が推薦であることも含め合否を伺う。

「え、ちょっと待ってください」

何だこの展開、まさか支店にも連絡が来てないのか？

と思ったのだが、どうやら普通に合格の判定が来ていたらしい。

あとから俺個人にも電話で連絡が来た。

「メールで送ったんだけど弾かれてたみたいで、そろそろ電話しようかなーと云々」

じゃあさっきの「ちょっと待ってください」はなんだったんだよ！

しかしまあ、これでもう蹴活をする必要もなくなって気が楽になりましたね。

まさかの蹴活経費０円ですよ。

ちなみに、総評も教えてもらえました。

「業務への理解が深く、受け答えもしっかりしている」

…むしろこれができてなかったら間違いなく落とされる気がするんですが。

あくまでも基本ができてるかどうかが大事ってことですかね？

推薦は下から落とし、一般は上から取るとも聞きますし、推薦だからというのもあるでしょうね。

とにかく、蹴活終わり！