忍者ブログ
虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

11月も今日で終わりだというのに最後に見た夢がえげつなさ過ぎて夜も眠れない!

今回は簡単に言うと、ヤクザの夢だったんですけどもね…

それはもう酷いもんでしたよ。

人死にまくり、殺しまくりでね。

というのも、最初の舞台は僕の実家周辺だったんですよね。

僕には(誰かはわからないけど)友達がいて、夜二人で遊んでたんですよ。

その時点ではまだ普通の人だったんですよ二人とも。

でね、夜出歩いてるのが悪かったのかな、眼鏡かけたいかにもな人に捕まったんですよ。

この時からちょっと間違ったら即死の人生がスタートしたわけです。

初めはその人の命令に従って運び屋とか調達系の仕事をしてたんですよ。

でも具体的に何をしてたかは思い出せない。

そのうち連れの人も増えてて、やっぱりみんな拳銃を持ってるわけです。

で、ある程度顔が知れてしまったというか、もう完全に逃げられない関係になったところで、
ある日の勤務中にその人のワゴンから降りて周囲を調査することになったんです。

久しぶりに友人と話す機会ができて夢中で話してたら、ワゴンが無い。

どうやら時間かけ過ぎて逃げ出したと勘違いされたらしく、探されてるわけです。

こっちが先に見つけて声をかけて走って戻ろうとしたところ、やはり相手方から発砲。

なんとか命中せずに走る方向を変えて逃げてたんですが、ここで新キャラ登場。

組織は同じらしいんですけど、どうも雰囲気がアレな鉄の板を持った男。

鉄の板っていうのはなんか本当に板って感じで、巨大な手錠を半分に切ったような形。

その男が板を片手を軸にしてクルッと回した途端、眼鏡の人は上下真っ二つに。

僕は解放されたのと同時にさらにヤバい相手が出てきたことに恐怖。

最初の斬撃で友人の右手は地面に落ちていましたが、さらに飛んでくる斬撃。

なぜか僕は上体を反らしてかわせたんですが、友人はこの時点で真っ二つに。

最終的にはその男と僕以外の人は全員死に、僕は右手の甲に切り傷を負いました。

相手はそれを見て僕を認めてくれたのか、以降同じ班で行動することに。

その後もまあ酷いもんだった。

夜にヤンキーを集め、集会みたいなことをするのかと思いきや、殺人ショーの始まり。

周りはその板の凄まじい切れ味を知らないので、完全に舐めてる。

でも本当にとてつもない切れ味で、スピードとか全く必要なく綺麗に真っ二つになるんです。

まず男がデブに向かって一振り、全然切れたように見えない。

そのままデブが調子に乗って6回くらいジャンプしたところで二つに割れて即死。

以降は血の海でしたが、会場には状況が飲み込めないのかまだ笑ってる奴もいましたね。

最後の方は逃げ出す奴も出てきて、それを片っ端から切り刻んでました。

この間僕は見てるだけです。

ひとしきり楽しんだ後、飽きたのかその日は引き揚げることに。

以降なぜか組長直属の班に所属することになる僕。

拳銃もいつの間にか手にしており、完全にヤクザの一部と化す。

しかし、直属ということでその生活には常に死が付きまとっている。

ある時は人間の臓器売買の現場に連れて行かれ、実際に生のものを見ることも。

ただし記憶の中に生の臓器の映像が無いので見た目は完全にホルモンだった。

それも大量、巨大なホルモンの塊が部屋の中を埋め尽くす。

部屋全体が臓物まみれになっている上、一つ一つがやけに生々しい。

飯食いながら見てる人はすまない、僕も飯食いながら書いてるから許してくれ。

その場では特に役割が無かったこともあり、その後の内容は失念。

次に、組長に俺の子供の名前を書いてくれと言われる。

この時点で少しでも間違ったら殺されること確定。

しかも、その後組長が言った子供の名前を聞いてもどんな字をあてるのかわからない。

僕はかなり焦りましたが、ふと横にいた人が字の上手い人だということを思い出し、
「すみません、上手く書けないと失礼なのでお手本を見せてください」と切り出す。

するとなんと、そのまま解答を書いてくれるではないか。

読み方は忘れてしまったが、こんな字だったことは今でも覚えている。

name01.jpg name02.jpg 夢仕様にしてみた。

実は二人だったんです。

なんとかその場をやり過ごし、次の場面は昼の自宅。

といっても、もはやそこにかつての自宅はなく、完全に組員専用の部屋だった。

ただ日当たりも風通しも良くて普通に快適だったけど。

宅配便が来たので玄関に迎えに出ると、小柄な男がトランクを開く。

中には色々な口径の銃弾や小型の得物の数々。

何の迷いもなく銃弾を選んでいる僕がそこにいた。

この時点ではもうかなり慣れていたんだろう、組長への愚痴をこぼす。

その上「これ絶対言わないでね、言うならこの場で殺すよ」と男を脅す始末。

その時相手にけしかけたのが何を思ったか毒蛇だったという。

いつのまにか毒蛇使いになっていましたとさ、めでたしめでたし。

…という感じだったんですよね。

夢を見ている時はあの生活こそがリアルだと思ってましたね。

だから現実に引き戻された時は単純に嬉しかったです。

こうして二度と見たくはない夢がまたひとつ増えてしまった。

しかし…なんでいきなりヤクザなんだ?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
必読・重要記事
新基(FAQ)

密集(コメントへの返答)

空言(掲示板リンク&使い方)

共感(カテゴリー解説)

拾人(管理人について)

総括(まとめ@wiki)
更新情報
総括」最終更新日:2014.03.09

年表」最終更新日:2012.09.17

分別」最終更新日:2012.10.09

評漫」最終更新日:2013.03.03

其肆」最終更新日:2013.03.03

七二」最終更新日:2013.03.24

柱線」最終更新日:2015.02.01

替歌」最終更新日:2016.08.14
ブログ内検索
過去アーカイブ
2018
01 02

2017
07 10 11

2016
01 02 03 04 05 06 07 08

2015
01 02 12

2014
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2013
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2012
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2011
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2010
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2009
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2008
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

2007
09 10 11 12
新着コメント
[02/18 わらもこと]
[06/15 拾人]
[06/12 s]
[10/23 ブラッディX]
[08/11 拾人]
最新記事
(02/10)
(02/04)
(02/03)
(02/01)
(01/31)
(01/30)
(01/29)
(01/28)
(01/27)
(01/26)
(11/28)
(10/25)
(07/08)
(09/25)
(09/08)
(09/04)
(09/01)
(08/23)
(08/11)
(08/07)
プロフィール
HN:
拾人
性別:
男性
QRコード
アクセサリ
忍者ブログ [PR]