電波

さて、ここまでで今月は３１記事。

公約通りとするには、この記事の存在が必要だ。

そこでこの自惚れを本当の今年最後のネタとして持ってきてしまうあたりが俺らしい。

どんな話かって、私の兄弟、親、親戚等々の中には、
私のような考え方を持っている人間がいるのかどうかってことなんですが。

だっておかしいでしょ。

いきなりこんな人間が出てきちゃダメでしょ、いろんな意味で。

トンビがモグラ生んじゃったみたいなもんじゃないか。

だから、家系をいろいろと辿っていけば、どこかにこんな性格をつくる元になったであろう、
元祖俺がいるのではないかという仮説を立ててみた。

立ててみた…だけ。

人間の半分はDNAでできています。

でも、私の家族を見る限り、惜しい人はいても直接的に影響を与えたような人はいないね。

この私ほどの存在は。

はい、自惚れ一丁入りましたー！

ありがとうございますポンポコポン！

元ネタを知っている人からはツッコミを入れられる危険性があるわ、
元ネタを知らない人からはまったく理解されないわで使いどころの難しいネタ。
そんなネタができるのもブログのいいところ。
こうしてわからないネタがあればそのまま検索としゃれこむことができるしね。

で、まあDNAからじゃないとすると。

残りの半分ってのが、外部からの影響。

この人を構成する、本質的な自分とDNAを脳内改造してできた自分、
そして外部的影響を受け入れた自分とそれから身を守るために作った自分。

これらが共存できなかったことが、今の私の性格が出来上がった理由だと思われる。

そして、性格が一つでないという要素は、常識があるという要素と組み合わさると、
大変な結果をもたらしてしまう。

つまりは自分のことを「この人」と読んだりだとか、自分と自分が話し合うだとか。

まさに今の俺。

これは、常識があるばっかりに体と心が分離してしまったということ。

まあここで言う常識とは、現代社会における常識のことですが。

常識がなければ、一つの体にいくつ人格があろうと関係ないわけで、
もしそんな社会であったなら多重人格は精神病として扱われていないだろうね。

ただ、その常識から考えても、俺は別に病気ではない。

つまりは様々な性格があろうが、それらすべてを管理することのできる能力が私にはある。

設定変更はその１つね。

ここで言う俺とは、現時点での俺のことですが。

ひょっとしたらこの先、多重人格になるようなことがあるかもしれない。

そうなる要素は結構持ってますよね、実際。

ていうか進化の一段階前？

あとは何か特別なアイテムを持たせて友達と交換するだけかも。

何度も言うが、記事「拾人」の内容は一切作ってないから。

日記がきっかけになって様々な性格が生まれ、それが年月を経てあれだけの特徴を身につけた。

それをそのまま書いているだけなのだよ。

しつこいだと！？

じゃあやめます（笑）

だって今年ももう終わりだもんね。

皆さん、今年はどうもお疲れ様でした。

それでは良いお年をお迎え致しましょう。

「虚言の季節２００７」これにて終了。