耐性

ブルーギルもっふるたん自重ｗｗｗ

さて、さすがにここまでくると皆さんよくわかっていらっしゃる。
おわかりになられていない方のためにキーワードだけ教えますが、「カテゴリー」。
まさにこのブログを体現しているかのような記事でしたね。

ところで、そろそろ今年もカウントダウンに入りつつあるわけですが。

私はこの時期が嫌いでしょうがない。

新年のお祝いだの何だのはあっていいと思いますが、特別番組が好きになれないのです。

新年始まってからの３日間といえば、もはや通常の番組は放送を許されていない。

なぜアニメを放送しないのか！！…ということではないが。
（数年前まではそうだったかもしれないから困る）

まあ、なんとなく言いたいことはわかってくれるよね。

でもこの時期そのものは好きかな。

この前も美術部の眼鏡をかけた人がふと空を見て

「あれ、この空なんか…風が吹いとるから、月が雲に隠れて…ディターミナント！」

って、字幕自重ｗｗ

わかってるとは思いますが、彼は「出たーみたいな」って言ったよ。

さすがに月が雲に隠れて行列式は無いわ。

そしてこの季節は私ならではの優越感を感じることができる。

俺の場合、「いつも一緒にいる友達」というものを作らないので、
逆に曜日毎にいろんな奴と飯を食ったりしているわけだが、
この時期になるとみんな寒い寒い言いだす。

正直このくらいで寒いという感覚が理解できない。

…理解はできるけど納得できない。

服装間違ってるだけなんじゃねーの？とか思ってしまう。

でもそういう人に限って自分より厚着してたりするんですよね。

どうも周りの人の様子を見る限り、私は寒さに強いようだ。

だからいつも「僕は寒さに強いんだよね」とか、思ってもないことを適当に言ってる。
僕が強いんじゃねぇ、お前等が弱いんだよ！！
まあ、人によって違うから仕方ないんだよね。

だから私は、彼らも本当はそんなに寒くないところを、
話題を作るために気を利かせて言ってくれてるんだな、と思うことにしている。

設定変更だね。

これは「相手の立場に立つ」系統の設定変更です。

ちなみにこれは基本技に分類されます。

基本だからもちろん応用がある。

これをマジ喧嘩の最中に使えるようになったら、あなたを設定変更初段に認定してあげよう。

この系統の必殺技もそのうち紹介しましょうかね。

ところで、この前あるテレビ番組を見てたら設定変更を使いこなしてる人がいて驚いた。
私は彼とは良い友達になれそうな気がした。
…年がもう少し近ければ。

設定変更は本当に役に立つ。

例えば、「最近のガキの中にはスラムダンクを読んだことがない奴がいる」という発言から、
「その人は人生の半分を損している」という流れになったことがあったが、
彼自身の発言の中に「良いとわかっているものにあえて手を出さないのもありなんじゃないか」
というものがあったため、別に読めと言っているわけではないんだな、と理解している。

…これはただの推理でした。