檻馬

灰色に塗りつぶされた鉄格子の向こう側に一頭の馬がいる。

それは奇麗な青いたてがみを持った馬だった。

ほとんど光の届かないこの場所ではそのたてがみも黒く染まる。

それは長くたくましい脚を持った馬だった。

これほど狭い澱の中では走ることなどできはしない。

ただ一つ、その檻のちょうど真ん中。

穴があき、唯一光がこぼれている場所。

彼の跳躍力ならそこから外に出ることができる。

でも彼は、それをすることなくこの暗闇に立っていた。

彼は知っていたのだ。

その穴を抜けた先に何が待っているのかを。

それはとても白く、固くなった一人の少女。

かつて彼がその背に乗せた、ただ一人の愛する少女が眠っている。

時間が来て、檻の外から無数の視線が注がれている。

それは隣り合った二つの光だけで、２の倍数が横一列に檻を取り囲んだ。

光だけでも形は違う。

面白くもないその曲線を睨みつけるだけの日々を送っている。

でも鍵を開けないで。

鍵を開けるとこの折は簡単に崩れ落ちる。

そして、少女がバラバラになってしまう。

形だけはそのままにしておいてほしかった。

それがもうあの柔らかさを取り戻すことがなかったとしても。

あの汚らしい肉の塊は私が噛み殺してやった。

私に乗っていいのは彼女だけだ。

あの子はこの上に、今でも私を感じてくれているのだろうか。

白い女の子が独りで月の光を浴びているのだろうか。

やがてその馬は白き石になるのだろうか。

粉雪

トナカイみたいと君が笑った

もう手放したくないと思った

本当は１年前の雪の中で二人

君を抱きしめて　温もりを感じた日も

この雪と同じ　ぼんやりと溶け残って

穏やかな笑顔に照らされて消えていく

いつしか好きは愛しいに、そして愛へと変わり

大事すぎて　セックスもできないくらいだ

歳をとったって見た目しか変わらない

そんな君を大事に思っていた

君がこうして白くなっても

そして僕は気付いたんだ

どれだけ君を大事に思っていたか

どれだけ君を大事にしていなかったか

そんな彼の涙も一粒の雪となって

少しずつ少しずつ　降り積もっていくよ…

…俺に。

なんか、ここら辺の雪は質が悪いってみんなが言ってた意味がわかったわ。

なんでこんなかき氷マンみたいなカッコしなくちゃいけねぇんだよ。

わ～冬なのに夏気分♪とかなるわけねぇだろ！

ちょっとマジ雪自重しろ。

なあ、かき氷マンって何？今君普通な流れで言ってたけど、何かのキャラ？

ていうか僕が自重しろってことですよね。

だれかストッパー役になってくれませんか（笑）

そういえばもう室温が１０度ですよ。

そろそろ１ケタ突入ですかね？

そうなるとさすがに話が変わってくるんだけど。

誰か温度を分けに来てくれない？

いや、むしろお前の家を提供してくれ！

昨日はテスト勉強中に軽く死にかけたからな。

想像してみろ、コンソメスープとかを飲んで寒さを紛らわしてる俺の姿を。

俺、別に仙人や超人じゃないからさ。

でもちょっと意外だったのが、服脱いだ方が温いね。

もう毎日シャワーの時間が楽しみで仕方ないわ。

オー、イッツァユニットバスラーイフ！

あと布団の中、風呂入ってすぐ布団に直行したら最高でしょうね。

熱をこんなにありがたく感じるのは人生で初めてかもしれない。

なんか寒いところから帰って来て「あぁ部屋あったか～い」とかの比じゃない。

だって帰ってきても寒いし、もう「これで生き延びることができる」くらいの感じだ。

逆にガス代はちょっとだけ浮いたかなとか思ってみたり、でもたぶんあんまり変わらないね。

エアコンの電源切ってたと思ったらついてたりするし。

だってついてるか消えてるかわからないでしょ、つかないんだから。

よく考えたら、電源は入るってのもおかしな話だ。

まさか仕様じゃないだろうな？

もしそうだったら、この街に赤い雪を降らせてやるよ！！

今、金曜プレステージのOPムービーはGONZOが手掛けている。

憎悪

今　断罪の刻

屍界の葬列　魑魅の群

逝瑞の如く湧き出でたりて欲したるは其の罪人

嘆きの轟怨　木霊せん

逃げ魔童　愚者の嗚咽に惨憺の嗤い声

穿光に貫かれ屍は風と消え去る運命の贄と

其の布かば音と畏怖の声も届かず独り嘆きも聴かず

呪うは化魅か悪業の報いと散る此の運命か

己の怨念　討ち頼出でて願うは彼の破滅せんことを

灼熱に焼かれんことを　此の説きより申す

我此の侮辱許すまじ

嘲り嗤うも野の肥と知り　討ちたることの望まれん

我が祝詞　射ず句にか込め　諸共に

其の怠惰　既に贖う術は無く

千種に亘る餓鬼の魂　病みに呑まれ灰塵と化さんと所望せん

嗚呼　浅ましき　其の罪よ

なんかさ、今回の「音美」（※以降「展覧会」と記載）に対する不満を書いたらこうなった。

後に言っとく、先に言っとくけど、文法は気にしてないから指摘しても無駄だよ。

しかし今回は最悪だったわ。

感想のところに

「人の絵をちゃんと飾れないような奴等は死ねばいいと思います。」

って書こうか本気で迷ったからね。

もちろん評価は「③悪い」にして受付に笑顔で渡してやったけどね。

ちょっとはこの怒りを思い知れと。

いや、むしろ思い知らせてやろうかと。

最悪だ。

最悪だあああああああああああああああああああああああ！！！

ただね、逆に今回はこれでよかったのではないかと。

今回出品した絵は、まだ完成には程遠い状態なんだ。

それでみんなが満足してしまうと、後続は蛇足に等しくなってしまう。

このシリーズは、これからまだまだ進化していくことができる。

あの展示方法は、図らずもそれを表してくれていたのかなと…

って、もちろん設定変更に決まってんだろ？

とにかく、来年は物凄いことになる！といいな。

末期

寸暇を惜しんで色を塗る～虚言の季節管理人
（元ネタ：IOSYS　患部で止まってすぐ溶ける～狂気の優曇華院）

キ、㌔㍉

し、下ネタかい。

お、親父衆

ア、アニメだだだだだぁあ!!

ミ、ミックス

オ、オチですか？

ウ、ウトウト

うっすらと　ヘリィィィィィィック！！　ワハハハハハハハハ！

ケ、ケフィアです。

し、死んだのだ。

ア、アニオタ

コ、コタミカカカカカ

さ、さむさむ～♪

フ、「フリーダム」

ち　な　み　に　エアロスミスー　KO☆RE☆DA

ニコニコ　ニコニコ　ニコニコ　ニコニコ　ニコニコ　ニコニコ　ニコニコ　ニコニコ

んーー　んーー　んーー　んーー　ねえ、姉様？　ねえ、姉様？

素敵な　素敵な　素敵な　素敵な　素敵な　素敵な　素敵な　素敵な

はいはい　はいはい　はいはい　はいはい　出た極論　出た極論

青空、はにはに、姉しよ、よあけな、はじるす、いたジャン、まじぽか、スクイズ

このこのこのこの　ブログは　ブログは　フィクションです。　フィクションです！

ニコニコブログは　素敵なブログは　んーんーブログは　ブログはグはグは

グはグはｇｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒ　昼ドラ　昼ドラ　自重せよ！　自重せよ！

（間奏）

えーマジ　未定の予定！？　キモーイ

未定の予定が許されるのは１５記事ぐらいまでだよねー

キャハハハハハハハ

（間奏）

シンクロ　シンクロ　シンクロ　シンクロ　シンクロ　シンクロ　シンクロ　シンクロ

地球外に存在する知的生命体だったことになる。

設定変更　設定変更　設定変更　設定変更

私が束の間の眠りから目覚めた時、悲劇はもう始まっていたのです…

偶像崇拝　偶像崇拝　偶像崇拝　偶像崇拝

オレンジ色の雲は白い雲につながってピンクになり、灰色の雲は速く動きます。

さて、今回のカオス及び破壊因子は消滅しました。

唯一他の性格と同時に発現することが可能

テスラちゃん　テスラちゃん　貴方は解説を待ちますか？

興が冷めた…ではまた会おう。

瑠璃インストール☆完☆了☆！

ザ・ギガント

な、なんという…

グ、グルーン

い、いやいややややや

な、なんどぅえっ

ウィ、ウィキペディア

た、狸だ。

Let's play TRICKS！

あ、青だな

か、か影武者

ボ、ボンだよ。

じゃ、邪狼牙がががが

う、嘘だよ！！

ど、どどんだけ～

ごぉ、よん、さん、に　異議なし　異議なし　Giiyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!

このブログはいわば、「真のオリジナル」を生み出すために作られました。

そのために、みんなもブログ、更新しなしなさい。

…以上、まあとりあえずセカンドシーズンはハッピーエンドでいいんじゃね？

こうして馬鹿げてる!!意味不明のMADが誕生した…

ではまた来季。

審判

昨日俺は講義を受けていた。

視線を下ろしたままボーっとしていた。

全然知らない奴に書かれていた。

「虚言は罪。」　うぼぁあああああああああああああああああ！

更新しようと思ったら。

犯罪あつかい　そりゃないよ。

ダメダメ、犯罪　駄目ですよ…

心を素直に　まだまだ更新したいよ。

むなしい結果。

著作権を知ってるかい？

ジャ○ラック共の挨拶さ。

怪しい品に次々と　高い値段をつきつけた。

俺のブログも対象に。

いつしか多額の請求さ。

「更新止めろよ早急に。裁判沙汰も簡単だ。」

雑言の雨が降り注ぐ、終了の日がついに来た。

過去ログだけは守り抜く。

借金まみれの生活　跡地と記録だけ残る。

高層ビルに駆け登り、そして、躊躇なく飛べるよ。

ビュアーのために教えよう。

現在、思い出を記録する機能はブログであり、それには情報公開制度の落とし穴があった。

そしてもう一つ。

実は、虚言は罪らしい。

その後を　続きを　今の僕はさ　二度と書けない。

僕はさ　好きでさ　記事のことがさ　今も変わらずに。

逮捕　or　閉鎖

俺は罪人なんだぜ。

起訴されて　更新も　やめちゃってさ。

いち抜けた、閉鎖しちゃってくれよ。

著作権でやられ、払わされちゃっても、奴等非情だな、自己破産しちゃっても。

閉鎖の方がいいね。

前科もなくなるね。

寂しいときには他のブログ荒らし　愉快だ。

書けよ　書けよ　虚言を。

無責任な態度で。

荒れた　荒れた　執念の　引きこもりニート。

今日も田代砲　道連れ完了。

荒らそう！　荒らそう！　クラッキング！　クラッキング！

逃げよう！　逃げよう！　韋駄天！　韋駄天！　廃！

アイポ　来たら　逮捕　あらら。

アイポリスにやられた。

嗚呼、好奇心で　荒らした方に今、謝ろう。

示談は成立。

謝罪した次の日の　朝にはもう「荒れた」と叫び。

回線をつないだら　どこからやろう　ブログ荒らしだぜ！

そんなこんなで　両手が踊るよ。

モーレツ荒らそう！

奴の本名曝してあげてください。

モーレツ荒らそう！　「援交してくれよ！」

モーレツ荒らそう！　「盗撮見てくれよ！」

ブログイズバック　ブログイズバック

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やっと気付いた楽しくない。

昔の俺に戻ってくれ。

どの面下げて戻ってきた。

あの日の記事の再公開。

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また　バカ　書く気なの？

過去　記事　どこあんの？

ウソ　まだ　消えてない。

貼り付け　繰り返し。

でも　皆　うれしいって。

でも　皆　待ってたって。

今日も書こう　どんなもんか見せてやるさ。

明日も書こう　本物だって確かめろ。

だってみんなにしてみりゃ２０年ぶりさ。

だって何年たっても素人レベルさ。

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そこに突如現れたはあの審査員。

「またお前か」そんな顔でほくそ笑むのさ。

君も書けよ楽でいいぜ嘘だけの記事。

あわわ　あわわ　逃げる俺は荒らした犯人。

うぼぁああああああああああああああああああああああああああああ!!