霊感

【参加型妄想】ありふれた能力話して読者釣ろうず Part10【記事数稼ぎ】

なんかいつの間にかパート10とかいっちゃってる件

今回の能力はゴーストで

ゴーストで、ってなんだよｗｗｗｗ

幽霊を操るとかそういうやつでしょたぶん

ありふれた能力？あんまり見たことないような…

ネタがなくなってきてるんだよ！言わせんな恥ずかしい

ネタ切れっていうかお前がやりたいだけだろｗ

自分も霊体になれるのかどうかがポイントだな

霊体になったときに肉体がその場に残るのかどうかも重要

わりと幽霊操れるだけでも強い希ガス

能力者の上に幽霊までいるとかどんな世界観だよｗｗ

今時別に珍しくもないだろ

つまり幽霊はいるんですよ！

ていうか幽霊の種類によって無数の能力を手に入れたともいえるなこれ

・相手の関節がおかしな方向に曲がる
・相手の体内から大量の髪の毛が発生
・相手が自ら水の中に沈んで自殺
・相手の眼にだけ違う景色が見える
・相手が謎の力で握り潰される
・相手が目覚めると部屋の中がゴキブリやナメクジだらけに
・相手を操って殺人を犯させた挙句飛び降り自殺させる
・相手の体中から爪を生やす
・相手の耳にだけ常に大音量の叫び声や謎のお経が聞こえる
・相手の味覚を変えて食べ物が全部クソマズイ上に臭い
・相手はただ生活しているだけなのに急激にやせ細り精気がなくなる
・相手が寝ようとした瞬間に足を思いっきり引っ張る
・相手が帰宅する途中の一本道で後ろから謎の唄や足音が聞こえる
・相手が肩を叩かれたと思って振り返るとそこに潰れた顔が

うわああああああああああああああああああああああ

ぎゃあああああああああああああああああ

いやあああああああああああああああああああ

ぴゃおおおおおおおおおおおおおおおおおお

こわすぎワロタｗｗｗｗ

最後の方もはや能力じゃないじゃん

こうしてみると自分が霊体になれるとかもうどうでもいいなｗ

問題はこの程度のことが能力者相手に効くのかということだろうね

まあ奴らは普段から遥かに殺傷能力が高い相手とやり合ってるしなｗ

いつから実在する存在みたいな扱いになってんだよｗｗｗ

でもこの能力の強いところは、これをやってるのが自分じゃないってとこだな
反撃されてやられても自分自身は傷一つついてないわけだし

そこで契約システムの登場ですね、わかります

そんなこと言いだしたらもう別ゲーになってきちゃうだろｗ

アトラスでやれ

結論：ホラー映画を作る

これでCG技術代が丸儲けや！

いやだからそれ全部の能力でできますよねと

いや、わりと映画を成立させるだけのネタ量を揃えるのはどの能力でもとはいかんぞ

物凄い技術を謳っておいてただ撮影してるだけとかガッポリだな！ｗｗ

いや、本物の幽霊って分かった方がよほどガッポリだと思うけど

上映当日、スクリーンには何も映っていない空間で一人暴れまわる弐人目の姿が！

微塵

本来ならできないはずのことが出来てしまう人間というのは世界に数人いるわけですよね。

どうしてこんなことができるのか、自分にはできないのにと思ってしまう。

でも大丈夫です、栄養をしっかりとればきっと出来るようになりますから。

栄養は取った方がええよ。

ということで本日の捌人目は、料理中でございます。

野菜というものは熱を通すことによって収縮し、多量に摂取することができる。

これと同じ原理で唐辛子を多量に摂取し、天に召されました。

彼の死は教訓として後の世に活かされていくことでしょう。

さて、私のマイブームはみじん切り。

スライスオブコナミジンです。

みじん切りのコツはまず縦に切れ込みを入れるということ。

３段階にわけて切り込む作業なのですが、この順番が非常に重要。

次は横から切り込みます。

最後に１段階でできた切れ込みに直角になるような方向から切り込むと、完成です。

慣れると最後に片手を包丁の上においてザクザクやらなくてもこの３段階だけでよくなります。

ザク、ザク、ザク、コイツ、切れるぞ！

ということでこの切り方を赤い彗星と呼ぶことにしましょう。

これは赤い彗星ですか？

いいえ、それはみじん切りです。

それでは今から実演してみましょう！

あ、使ってなさ過ぎて包丁がサビついているぞ！

大変だ、これではみじん切りをすることの実演ができない。

こういったときには、まずは深呼吸をして、その後に包丁を丁寧に元あった場所へ仕舞います。

玉ねぎには串を刺してグリルで焼きましょう。

グリルという言葉の響きに救われたような気がした。

グリルとゲリラ

いきなりそんなことを言って、グリとグラが元ネタだと気づける人が何人いるというのか。

せっかくの機会なので、ここは「なんにん」ではなく「なんぴと」と読んでみよう。

漢字を「ぴと」って読む機会なんか人生でもかなり限られてますからね。

別に漢字じゃなくてもこんな言葉を発音する機会が希少すぎるけどね。

急に激しい雨が降って、虹が出て地面が乾く頃には、少し優しくなれるような気がした。

その理由は美味しく焼けた飴色玉ねぎを食べて心を落ち着けたからだった。

そして私は君にこう言ったのだ。

栄養はええよ。

上手くまとめたつもりか。

勢力

長い長い冬がようやく終わりを迎え、洗濯物に優しい季節になってまいりました。

太陽の光を浴びて洗濯物達もいよいよしっかり乾燥できるぞという喜びを表明しています。

そう言って洗濯物を手に取り、窓を開けて２秒で死ね。

どうも、捌人目です。

実はそれなりに涼しい気候の方が理想的なのですが、この夏に向かうエネルギーには逆らえない。

海の季節だぜええええええええええ！！

というわけで夏休み遊び図鑑シリーズの筆頭である海水浴へ行ってきました。

こんなに広い砂浜を一人占めできるなんて、なんて素敵！

しかし勇者はゴーグルを忘れてしまった！

ﾃﾞﾚﾝﾃﾞﾃﾞﾚﾝﾃﾞﾃﾞﾚﾝﾃﾞﾃﾞﾚﾝﾃﾞﾃﾞｰﾚｰ↓

ゴーグルがないと水の中で目を開けることができない勢ですから。

海に来たのにビーチボールばかりやってしまう勢と似たようなところがあります。

いい年してつい砂山を作ってしまう勢とも親和性があると言えますね。

実は毎日ランニングコースとして使っている勢から見れば邪魔者かもしれません。

水着監視のためにライフセーバーを目指している勢とは運が良ければ出会うかも。

ちなみに水着監視については動画勢の存在も確認されています。

これには浜辺が見える小高い丘の上から見投げする勢も苦笑い。

そのそばのお地蔵さまに花を供える勢が悲しみの涙に濡れる勢。

太陽勢が雲に隠れる勢でみんな帰る勢。

というわけで、自宅に戻ってまいりました。

この間約２．８秒。

想像で楽しむ勢だったわー、つれーわー。

２．８秒もの間直立不動のまま考え事をしてしまった。

これでは今この瞬間にも歩いている勢に後れを取ってしまう。

ちょっと人ごみに紛れてきますので。

三徳

朽ち果てた象牙の欠片を裸足で踏み潰し、白く濁った生温かい息を吐き出す。

天から塵の降り注ぐ荒廃した世界で盲目を装う海底人類の日常会話を。

胸の詰まる様な湿気に歪めた眉を自身の素顔だと錯覚し誰もが目を瞑った。

次いで前時代の遺物から湧き立つ腐臭が嗅覚を襲い、思考の自由度を奪う。

沈黙は防衛、劇毒の侵入を許した者から順に奈落の扉へと呑み込まれて逝く。

例外と生まれた身は後に己の不運を嘆き、物言わぬ石像へと変わるため歩く。

底から漏れ響く亡者の叫びに耳を焼かれた罪業への供物を貪る嘆きの唇。

巨龍の爪が薙ぎ払った古の大地に空は堕ち、夜は現世の王と成った。

観測者に成り下がった勇者は終日、観念岩の切っ先にて愚者の嘆きを見詰める。

立つ故無きは不動、不興、不死の三徳を与えた天神の気紛れの所為だろうか。

捌子

やーだー！昨日も記事書いたー！もー書きたくなーいー！

私の名前は捌子ちゃんよ！

私は拾人の頭の中にいる女の子で見た目は拾人とは何の関係もないのよ！

おやおや、捌子ちゃんじゃないか、どうしたんだいこんなところまで出てきて。

どうしたじゃないわよ！

あんたが記事を書くときは私が横で見てないといけないのがめんどくさいのよ！

ルールだから仕方ないじゃないか、ついに嫌になってしまったのかい？

最初から嫌に決まってるじゃない！

アンタの記事を面白いと思ったことなんて１回もないから！

ツンデｒはっはっは！

しかしこう見えても私は紳士、少女のあどけない笑顔に萌えることなどありはしない。

そこには純粋に可愛らしさと呼べるものが存在しているだけなのである。

その証拠に今私は首の骨を鳴らしたくてたまらないが、
そんなことをすると捌子ちゃんが怖がってしまうのではないかと思って我慢している。

…それじゃあせっかくだから今日はこの記事を使って私と一緒に遊ぼうか？

そういうことなら良いわよ！

私は拾人とは違って素直だから素直にうれしいわよ！

よし、じゃあ今日は魔法少女ごっこをやろう。

今から私が敵になるから魔法を使って倒すんだ！

さあこい！

わかったーじゃあいくよー！

バイキルト！

せいしんとういつ！

ばくれつけん！

ﾄｩﾙﾙﾙﾘｰﾝ

サンターンキルとはなかなかやってくれるね。

しかしドラクエに魔法少女なんて職業は無かった気がするけどなぁ。

少女が魔法使いになったら魔法少女でしょ！

その通りだな！捌子ちゃんの言うことはいつも間違いないな。

わかったらさっさと仲間になりたそうにこちらを見なさいよ！

お友達からでお願いします！

うーん、いいわよ！

捌子ちゃんは本当に素直だね。

ちょうどアストロンを唱えて壁役になってくれる人がほしかったの！

しかしアストロンを唱えているということはダメージは入らないわけで、悪い条件ではないな。

そうと決まれば早速魔王を倒しに出かけるとしよう。

そうね！こんな記事書いてる場合じゃないわ！

ああ、書いてる場合じゃないな！

でも記事を書くことをやめてしまった瞬間に私たちの存在は無くなってしまうんだけどね。

それについてはどうすｒ

ﾊﾞｰﾝ

記事の存在が私達を生むなら…記事を書くしかないじゃない！あなたも！私も！

最後まで見事な魔法少女ぶりだった…ぜ…

ｳｪﾋﾋﾋ